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【一人旅】「宮崎県でチキン南蛮を食べる旅」へ 実際にまわった「1日目ルート」を記録した。

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「宮崎県でチキン南蛮を食べる旅」に行ってきました。

2019年4月。女一人旅、2泊3日です。

ほぼ出発前のプラン通り、いやそれ以上まわれましたかね・・・ということで実際にまわったルートを振り返ります。

「1日目のダイジェスト」です。

北総線 → 成田空港第2ターミナル駅へ

この路線は乗り換えなくていいのでラク。空港の第2ターミナルの地下に着く。車内は大きなスーツケースを持った韓国の方ばかりでした。

 

地上へ → 無料バス → 第3ターミナルへ

空港内の案内表示に従って歩くと地上のバス乗り場に出る。一番奥の乗り場に「第三ターミナル」行きの無料バスがちょうどきていました。(すぐ来る)

 

成田空港第3ターミナル・無人チェックイン機

この旅ではジェットスターを使いました。無人機でチェックインします。この機械、時間制限があって途中で元の画面に戻ってしまった。2回目は急いで操作しました。2回目は画面を覚えていたので早くできたー。

カフェ

フードコート内のオシャレなカフェ。エッグベネディクトとミルクティーを注文。NYに行くみたいでテンションあがります。(宮崎県行くんだけど)

 

白人の美人フィギュアスケーターのような女性はホットチョコレートとエッグベネディクトを注文していた。

ジェットスター乗り場へ

ジェットスター乗り場は僻地にある。歩いても歩いても着かないでしょう。スペースマウンテンみたいなエスカレーターを降り、まだ続くのかと諦めかけた頃、「こんなところに乗り場が!」…というのは初回だけ。もう慣れてしまった。

ジェットスター機内

1000円ほど?のオプション料金を払って広い座席にしました。新幹線の座席くらいにはなります。大正解でした。台はありませんが、別にストレスなし。以前のったジェットスターの普通席はやはり狭かったです。私でさえ座ると拳1個のスキマ。これからも追加料金払います。

 

宮崎空港 → 宮崎駅へ

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空港内は最終日にじっくり見るので、空港隣り(併設?)の駅へ。電車がすでにきていて大慌て。駅員さんに「宮崎駅」まで行くか確認し、走って乗る。ぜえぜえした。座席はソファみたいだった。

宮崎駅 → チキン南蛮の店「おぐら」を下見

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宮崎駅。ロータリーのまわりにヤシの木

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駅から大通りを歩く。百貨店の交差点を曲がり、脇道をのぞくとすぐに発見。午後の開店まで1時間ほどあったのでフルーツパーラー大野に行くことにした。この辺りは繁華街なので歩くだけで楽しい。

フルーツパーラーおおの

fruit-ono東村アキコ先生の漫画に登場するパーラー。店内は空いていてラッキー。奮発してマンゴーパフェ1700円を注文。(マンガみたいや!)。

mango-parfait完食して隣の席を見ると、学校帰りなのか制服姿の女子高生がフルーツパフェセットを食べていた。1000円。たしかにこっちの方がお得…

チキン南蛮の店「おぐら」

すごいおいしいです。家族や友人にも食べさせてあげたい。東村先生の漫画でおすすめされている宮崎を代表するチキン南蛮の店。

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タルタルソースがクリーミー

この店で食べた感動は別記事で詳しく書くかもしれません。

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路地裏にいた猫さん

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道を曲がるとこの子も現れた

 

宮崎の街を散歩(商店街→百貨店→TSUTAYA→コーヒー豆の店…)

ホテルのチェックインまで時間があるので、街を練り歩きました。

おぐらの奥の路地を歩くと首輪をした猫たちがゴロゴロしていた。かわいい。逃げない。

おぐら隣の百貨店を物色。この大通りにはおいしそうなステーキショップもあって、ここにも入りたいと思った。

穴場!? TSUTAYA

大通りにあるTSUTAYA。広いし大きいしキレイ。まるで都会です(おいおい!)。ラインナップもまるで東京にいるみたいでした。何時間でもいれそうですが、1時間で出ました。私は本屋が大好きで旅先では必ず入ります。

ホテル

散歩しながら到着(普通に宮崎駅から歩くと20分程度)。川沿いのホテルです。窓からは街と川の夜景が見えて最高でした。

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夜食はおぐらで済ませてきたので、この日は温泉につかってテレビを見てゆっくり過ごしました。

朝食は九州NO.1に選ばれていて翌日の朝ごはんが楽しみです。

 

 

 

なぜ旅行先に宮崎県を選んだのか?

せっかくの一人旅だし、行ったことのない県が良いなと。思いついたのが東村アキコ先生の自伝漫画「かくかくしかじか」。

 

宮崎県の南国の景色、ヤシの木、ドライブ、チキン南蛮がおいしそうだったんです。

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