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初めて赤羽に行った時の散歩コースをまとめた【徘徊の記録】

akabane-gate-up

赤羽に友人と行ってきました。(去年の5月)。

赤羽は初上陸。楽しい街でした。電車で1時間かけて参戦しましたが、どこか小旅行気分です。外出した感がすごい。

スペシャルな休日を計画したぜ!という達成感も得られました。遠くはイヤだけど、どっか遊び行きたいという人にはおすすめです。

下調べしていったけど、結局行きあたりばったりでした。実際に歩いたルートを振り返ります。

午後に待ち合わせ。赤羽散策をスタート

午後1時に駅の改札で集合

あたりが暗くなる午後9時に解散しました。

 

散歩の前に…近代化された駅にショック

駅の改札内には新しい店がたくさんあって、いきなりカルチャーショックです。赤羽って下町のイメージ(酔っ払い)だったので、キラキラしたエキナカに脳が混乱する。「本当にここ赤羽か?」と酔っ払いを探しました。テレビで見かける「千円でべろべろの酔っ払い」はどこ?

シュッとしたビジネスパーソンが足早に移動している。都会です。大都会の駅です。

1番街のゲートが見つからん・・・

行きたいのは商店街。しかしロータリーに出ても、見えるのは大きな商業ビル。また都会です。都会が追いかけてくる感じ。しかも地図によると、商店街はいくつかあることが判明。テレビでよく見るのは「赤羽1番街商店街」という名のようです。

左手方向に目を凝らし、ようやくゲートを発見。初心者にってはウォーリーを探せみたいな難易度だと思う。佇まいが街に溶け込みすぎてる。マクドナルドの方が存在感ある。

1番街商店街をぶらり・・・実はただの迷子でした。

ゲートをくぐると、そこは商店街。これこれ、私が求めていた赤羽の商店街はこれです。

1軒目は有名なおでん屋さんを目指していたはずが、気になる店をのぞき、ウロウロしているうちに現在地が不明になり、迷子になりました。

おでん屋さん「高級おでん種 丸健水産」

おでん屋さんではいろいろありすぎて別で書きました。おいしいです。

店の大将のキャラがすごい気になります

赤羽グルメ。おでんがおいしい「丸健水産」 ご主人の「おでんショー」を楽しんできた。

一件目を攻略。店を出たら一番街を徘徊を再開しました。

駄菓子屋さん「お菓子の種屋」

昔ながらの駄菓子屋さんを発見。後日テレビでみちょぱが来てた。昔からの常連らしい。

国道122号 → 東本通り を散歩

商店街を抜け、徘徊していたらなぜか国道122号に出てしまう。国道を歩くのは大好物です。ムダに歩き続けました。東京メトロ「赤羽岩淵駅」とかを発見。

さらに曲がって大きめの道「東本通り」を歩いて赤羽スズラン通りを目指します。

赤羽スズラン通りを散歩。アーケードの商店街をふらつく

飲食店やドラッグストア、チェーン店やらが並ぶ商店街。自転車たくさん。おばちゃんたくさん。

少し大きい「ダイソー」や「おかしのまちおか」もあって散財しました。

ムダに安い駄菓子を買ってしまいます。ムダに楽しい。

スーパー「激安本舗」 (スズラン通りにある)

友人の目当ての店。ここは安くてテレビでも紹介される有名店だそうです。

昔ながらの小さな商店で、店先にはお得な野菜、果物が並びます。狭いですが、すごく混んでいて、譲り合いながら入店しました。中では珍しい食品が売ってました。

店の向かいには中学校やダイエーがあって、雑多な感じがおもしろい。

台湾カフェ「MeetFresh 鮮芋仙」

タピオカブームの当時、話題だった台湾カフェです。ここもぜひ行きたい場所でした。

スズラン通りを離れた住宅街にありますが、またしても迷い徘徊しました。あきらめかけた頃、「こんなところにはないでしょ?」って路地に突然現れた。

オシャレな店内です。映えてます。

タピオカミルクティーとメニューの上の方に書いてあった「芋園」を注文。芋の団子と豆が入った台湾スイーツです。

タピオカミルクティー、おいしいです。間違いない。が、「芋園」は見た目は素敵ですが、麦?豆を砂糖水で煮たのが私はダメでした。異国の味。

下調べしてる頃は、どんなにおいしいんだろう、とワクワクしていたのに、実際に食べてきた今、このメニュー見ると、あの味が思い出されて・・・脳ってすごい。記憶を塗り替えている。この店の思い出はセピア色です。

 

ここらで、ひとまず赤羽駅方面に戻ることにしました。高架下の商店街に向かいます。

せんべい屋さん「お菓子の種屋」

看板がわちゃわちゃしてて目立つので寄り道してみた。高架下前の交差点角にある。せんべいが名物だそうで店内で買いました。眺めるだけでおもしろい。

高架下のショッピングモール「ビーンズ」を歩く

中を行ったり来たりしました。赤羽は便利なんだな。

焼き鳥屋さん「炭火焼き やきとりの扇屋」

夕方を過ぎていたので、夜ごはんを食べるべく、再び第一商店街に戻りました。

焼き鳥屋さんに入りました。安くておいしい。

ここでもいろいろあって別記事です。

赤羽めし。おいしい焼き鳥屋さんで女子を採点する大学生に青春を感じた

 

和菓子屋「伊勢屋」

昼間行列になっていたお団子屋さん。帰り道、あたりは暗いのにまだ開いていたのでおはぎを購入した。おばちゃんおじちゃんがてきぱき働いてて、覇気のない自分が少し後ろめたい。後で調べたら、この「ジャンボおはぎ」は赤羽名物らしい。

でかいのに、もっちりした生地と粒あんの歯ごたえがすごくおいしかった。熟練の和菓子

他にも豆大福がおいしいそうです。 あの味なら、また食べたいなー。

イトーヨーカドー赤羽店

実は、赤羽にいったら絶対行きたいと思っていたのが「イトーヨーカドー赤羽店」です。

赤羽在住の有名人といえば、みちょぱと林家ペーパー夫妻ですよね!(有名?有名なの?)

ここのエレベーターでみちょぱが林家ペーさんに遭遇したとラジオで話してた。ということで、ぜひ一目見ておきたかった。(いったい何のぜひなのか・・・)

このイトーヨーカドーは広いし、1階にはカフェとかもあった。快適そう。もっと見て回りたかったけど閉店の時間がきて、さっと一周して出ました。時間あれば、ゆっくりチェックしたい。

まとめ

初めてでしたが、けっこうまわれて満喫した。

赤羽は一日楽しめる。老若男女、赤羽に住みたくなる理由も納得です。

しかし改めて地図を見たら、まだまだ行けてない場所があることがわかった。奥が深い街である。

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