ラッシーは家でつくれるんです。ミキサーなしで。
ヒンヤリ冷たくすればもうお店の味です。
昨年にレシピを発見し、そのおいしさと簡単さに感激し何度もリピートしています。
ボウルに、ヨーグルトと牛乳と砂糖を入れ、
泡立て器で混ぜたら完成。
氷を入れたグラスに注ぎます。(レモン汁はお好みで)
以上です。
しかしあれからウン〇年。ここからさらに手抜きに手抜きを重ね、今じゃスプーンだけでつくるという領域に到達しました。
ついでに、この「スプーンラッシー」もメモしておきます。
興味ある方はどうぞ。
簡単すぎ! インドカレー屋さん「ラッシー」の作り方
2回目からは「スプーンラッシー」をつくって大丈夫です。
おいしいラッシーのレシピ、作り方は「明治さんのサイト」に載ってます。
材料(2人分)
・明治ブルガリアヨーグルト(LB81プレーン) 250g
・明治おいしい牛乳 250ml
・砂糖 大さじ2
・レモン汁 小さじ2
作り方
1、ミキサーにおいしい牛乳、ヨーグルト、砂糖、レモン汁を入れ、攪拌(かくはん)する。
2、氷を入れたグラスに、1を注ぎ入れる。
この分量でつくれば間違いないです。
インド人のカレー屋さんの中にはこのレシピを出す店もあるそうです。お店の味ですね。
まずは、この通りにつくって味を覚えましょう。
ここが一番大切なポイントです!
ミキサーなし!スプーンだけで完成「スプーンラッシー」レシピ
それでは、手抜きマスターが到達したレシピです。
スプーンとグラスだけでできる! 簡単すぎな「スプーンラッシー」です。
ボウルもミキサーも泡立て器も使いません。
ラッシー作り方・手順
材料は同じです。
ただし分量はグラス1杯分なので先程より少ない。
グラスにヨーグルトと砂糖と牛乳を入れ、スプーンで潰します。
ヨーグルトをしっかり潰してください。
滑らかにして、まるでミキサーを使ったかのような口当たりにします。
ここが勝負です。
「あー、泡だて器使えばよかったな」と思わせないための大勝負、天下分け目の関ヶ原です。
飲んでみて、砂糖の量を調節します。
この時、先程の「明治さんのレシピの「ラッシー」の味を思い出します。
ヨーグルト、牛乳、砂糖を駆使して、記憶の中にある「明治さんのラッシー」に近づけていきます。
要は・・・・適当です
大抵は、砂糖とヨーグルトが足りないはず。
砂糖を足してヨーグルトをガシガシ潰していると・・・
完成しています。
グラスに氷を入れます。注ぎます。
完成。
見た目がイマイチですが・・・
味はおいしい。
恵ヨーグルトも好きですが、ラッシーの酸味は明治ブルガリアヨーグルトの方が個人的には好きかもですね。
(恵の味も好きでそのまま食べてる)
あとは自分次第で映えるようにする。
中身はラッシーです。合ってます。
映えるかどうかは自分次第です。アレンジ力次第です。
私はやりません。 誰も見てないので。
まとめ
・そんな私も、お客様に出す時はミキサーか泡だて器を使います。見栄です。
・面倒じゃない人は、毎回きちんと「明治のレシピ」でミキサー使うのが確実。
・普段はスプーンラッシーで十分おいしい。やみつき。人生の楽しみが増える。