数年前ですが、マンスリーマンション「リブマックス」で部屋を借りて1か月だけ東京で暮らしました。
生活してみてどうだったか、家具・家電付きはどんなもの、思い出話として振り返ります。
実は当時の私も、借りるまでかなり調べまして、別のウィークリーマンション「ユニオンマンスリー」ともやりとりし、最終的にリブマックスに決めたという経緯があります。
・都内、文京区の飯田橋近辺
・1か月 17万円 (家具家電尽き、光熱費・水道代・Wi-Fi代込み)
・広さ:11㎡ マンションの一室
結論: 満喫しました。
当時は仕事部屋とはいかないまでも、気分転換も兼ねて借りてみました。ここから職場に通ってました。
目次
リブマックスの部屋を借りて良かった点
まずは良いところから
・違う街で暮らせて楽しかった
・Wi-Fi(有線)つきでネットが使い放題
・家具・家電が付いていて荷物が少なくて済む(冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン、掃除機、ベッド)
・部屋がきれい(トイレ・風呂別)
・キャンペーンを利用できて、少し安くなった
・担当者が勘の良い方で、希望に合う物件を紹介してくれた
初めてのウィークリーマンションでしたが、予想よりスムーズに進みました。快適でした。
メリット多い
競合の「レオパレス」や「ユニオンマンスリー」と比べて、リブマックスは値段が高め。
その分、部屋は清潔感があり、家具・家電がキレイ。Wi-Fi使い放題で新鮮な暮らしが味わえました。街の冒険に集中できます。
家電がしっかり
特に家電はしっかりしており、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機には助けられました。ほか、エアコン、掃除機、テレビも本当の「一人暮らしレベル」のものが備え付けられていました。
リブマックスの部屋で残念だった点
・備え付けのベッドがやたらデカい
・備え付けの布団がペラペラ!?
・備え付けのヤカンが安っぽい
・机が細い
実際に借りた部屋です。(画像粗いのしかなかったですが…)
部屋に対して、ベッドが大きすぎ
一か月間、ずーっと思っていたのが、ベッドのデカさ。セミシングル?でしょうか。長方形の部屋をほぼベッドが占領していました。
隣の隙間に机が置かれていましたが狭かったです・・・後ろに伸びることはできません。テトリス状態です。
「掛布団」と「ヤカン」に期待しすぎた…
あとは掛布団です。ふわふわしたカバーなし?の
謎だったのがヤカン。安そうで、年季が入っていました。たくさん使わせていただきましたが。
備品が弱い!?
家電は素晴らしかったですが、その分、貧弱になって家具への不満ですね… 借りといて文句言うなよ、という感じですが。
もっとお金払えば、いろいろ借りれるそうですが、「ヤカンのクオリティ」のようなものが来ると思われるので、備品の追加レンタルはオススメしません。買った方が良いです。
家電は素晴らしかったので、多くは求められませんが…
リブマックス VS ユニオンマンスリー で迷いました
実は当時、競合の「ユニオンマンスリー」にも問い合わせをしていました。
でも「リブマックス」を選んだ決め手 →担当者の提案が的確
メールでそれぞれ、夜に希望物件を問い合わせたんですが、翌日にはどちらも電話で連絡をいただきました。
「リブマックス」はベテラン男性、「ユニオンマンスリー」は若い男性、誠実そうな声です。
すでに希望物件は埋まっており、代わりの物件を提案してくれる段取りでした。ユニオンの方は一生懸命、早速メールで数件送ってくれます。
・・・しかし提示された物件が、希望エリアから離れていたり、設備が減っていたりとピンときません。電話でどこが違うのか伝え、再提案されても惜しい物件で、またやりとりするのに「どう伝えよう…」と遠慮してしまいました。一生懸命で、誠実な男性です。
そんな中、リブマックスからも提案メール。数件でしたが、どれも私の希望に沿ったものでした。
ちなみにどちらにも、エリアはここで、予算はここで、設備はこうで、とは具体的に伝えていません。最初に「この物件は借りられますか?」と伝えただけ。要は、その物件のポイントから、私が求めている条件を判断してくれたということです。
何度もやりとりするのに遠慮しそうだったので、リブマックスの方なら「話が早い」という気になりなってしまい決めました。
ユニオンマンスリーの若者には、ほかで決まったのでとお断りしました。最後まで明るく素敵な男性でした。
これからリブマックスを借りる方にオススメの方法
・初めての方は「キャンペーン」を使うのがお得
→割引率が30%だったり、時期によっては格安で借りることができます。私もキャンペーン価格だったみたいです。
まとめ:
一か月の暮らしは快適です。旅行に行くみたいな感じです。
・お金に余裕がある人は、知らない街で生活してみるのも可