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【1か月91点合格】エコ検定。記憶が新しいうちに私のヤマかけポイント、用語、出題予想、覚え方を紹介します

eco検定合格者のヤマかけ、おぼけ方

エコ検定に91点合格しました。1か月の勉強でした。噂では簡単とされていましたが、ここ最近は難化傾向だそうで、この受験中もヒヤヒヤしました。結果、覚えてきた情報・単語・年号から推理して回答する、という総合的な力で解く戦いになりました。私が勉強して、覚えにくて調べて暗記した箇所、ここは出そう等のヤマかけポイントも紹介します。

エコ検定合格証

eco検定の公式問題集はお持ちだと思いますが、この問題集&テキストを使うのが王道です。まずはこの内容を中心に解きつつ、私のヤマかけはぷプラスアルファでご覧ください。


 

エコ検定の印象と覚え方・勉強戦略

「過去問を2周やれば合格」と言われますが、環境、自然、生物とか、似たような表現ばかりで苦しめられました。これらは私の中では全部同じです。

公的なもののネーミングセンスには苦しめられました。違いが不明… いうことで、ネットでググり意味・背景をとらえながら覚えました。

さて、私が覚えた箇所です。直接出題されたかはもはや覚えていませんが、記憶が新しいうちにまとめます。(一部、心配な表現がありますが)

eco検定で覚えたポイント 私のヤマかけ

年号大嫌いでも、この4つはもう諦めて覚えました。何度も出てきたので…

大事な年号4つを、適当なキーワードと一緒に暗記しました。

・1972年 ローマクラブ「成長の限界」 + 「国連人間環境会議」

・1987年 「持続可能な開発」 「我ら共有の未来」

・1992年 地球サミット、リオ、生物なんちゃら

・2015年 パリ協定

1972年の「ローマクラブ」と「国連人間環境会議」は別の出来事になります。大きな出来事が2つある、珍しい年です。(最初同じ日の出来事かと思ってた…)

1987年は、SDGsとかはもっともっと後なんですが、この時に「持続可能な」という単語が出てきたことがポイントです。「持続可能な~」と言われると「ついこの前だ!2020年だ! SDGsだ!」と反応してしまうのですが、一旦落ち着いてください。それだけだと間違えます。

1992年 ダンサーが「地球」を掲げてリオでカーニバルしている映像を思い浮かべて覚えました。まわりには例えば猿も踊っています。生物なので。(覚え方)

私は、2015年当時の職場の人の顔を思い浮かべて、みんなでパリに行った、で覚えました。(行ってないけど)

 

単語だと思ったら、用語だった

イメージでいけそうなのが厄介でした。専門用語だと思って覚えました。

里山 → 人間の手が入っている農業、林業

拡大生産者責任 → 学者がいった言葉だそうです。

eco検定のために覚え直した英単語

イニシアティブ :構想

eco検定では「主導権」で覚えると、理解できません

計画: 団体・機関

国連環境計画(UNEP)は計画ではありません。「国連環境計画」というグループの名前です。

ジオ :地質

世界ジオパークの問題を解く時に使えます。

 

違いで覚えた単語たち(イメージ、大体です)

「サスティナビリティ報告書」と「環境報告書」

・サスティビナリティ報告書 → 企業が株主様に見せる(株主総会をイメージ)

・環境報告書 → 環境庁が、企業に書かせてる

 

「ヒートポンプ」と「コジェネレーション」

・ヒートポンプ → 熱が欲しい

・コジェネレーション → 電気と熱が欲しい

 

「植物」と「土壌生物」

土の上と、土の中。有機物とか栄養をお互いに、あげあってる

・植物 → 有機物をつくって、土壌生物が作った、リンをもらう

・土壌生物 → リンを作って、植物に有機物をもらう

選択肢で「有機物」が正解の時がある。意味が広すぎて初見で「有機物」とは答えられない

 

「日本が提案した! 日本が!」という単語たち

世界にどれほど影響を与えているかは知りません。しかし「日本発の~」というので出てきます。・・・覚えましょう

「SATOYMAイニシアティブ」

「3Rイニシアティブ」

 

キーワードで覚えた単語たち

問題文のキーワードで覚えました。

炭素~ → エコまち法

エコがつくものは無限にあり区別ができませんが、文中で、炭素炭素しており、街づくりしているのは「エコまち法」です。特徴は、この時の肢は読んでもよくわかりません。もう「炭素」×「街づくり」はエコまち法でいきましょう。

緩和策 → 省エネ。エネルギーを使わない、CO2が排出されない=緩和。

アルファベットで予想する

E といえば、Environment、Electlic、Education

だいたいがEnvironmentですが、以外なのが、Electronic です。しかし、まれにEducationの時もあります。本試験、これで助かりました。

 

中国の特徴を覚えた

中国は、世界1位のものが多いと気づき、まとめて覚えました。(近年のデータ)

中国:CO2排出量1位、太陽光発電導入1位、ひとりっこ政策が響いて人口減少中、

 

「2023年」に始まる用語

新聞、ニュースで出てきた用語です。

・自然共生サイト

・クールスポット

まとめ

知ってれば解けるが、知らなければ解けない。それがエコ検定・・・

とにもかくにも公式問題集をやりましょう。難しいですが…

 


 

 

私は結局、購入しませんでしたが「公式テキスト」も買いたい、という方は辞書的に使うのが良いかと思います。いきなり読むと理解できないですが、内容が整理されている。
直前期に1時間ほど立ち読みしたら効果絶大でした。(←買ってください)


本屋でパラパラとめくりました。大判ですが、文字がぎっしり書いてある。情報の整理にぴったり。
値段は3000円、、、、!

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